いよいよ舞台の稽古スタートしました。
来年1月7日にももちパレスで開催のステージアートフェスティバルでの出演舞台。恒例のひとり舞台歌シリーズ8作目となります。
詳細はチラシとともに、近々お知らせします。
まずは、立ち位置の確認や動きなど、主に演出に関わるところから見ていきました。
これらから照明、音響スタッフへの指示資料を作成していかなければならないのですが、イベントの制作進行の関係上、劇団などの進行と違って、稽古しながら随時変えていくことができないので、提出時には決めてしまって、それから稽古でさらに作り込んでいく形を取らざるを得ないのです。
一番困っているのは、時間内に終わらないことです。時間制限があるため、尺に合わせるように曲やセリフなどを調整しなければならないのですが、まだ少しオーバー気味。さらに楽曲を少し短縮してセリフの削除やテンポを変えて時間内に収める作業が必要です。
また、演出面でも色々と気づくこともありました。
と、いうことで、脚本の訂正、楽曲の調整、効果音などの制作などなど、まだまだやることはありますが、より良いものをお届けできるように頑張ります(^^)
それにしても、生ピアノを広い空間で気ままに弾けるのは嬉しいです。