次の舞台の曲のボーカルレコーディングをしてきました。
今回の曲は、今まで作ったことのないアレンジに挑戦しました。
電子音メインにテクノポップにし、そこにブラス系を入れビッグバンドっぽくし、気がついたら(ではないけど)ラテンも入ったものになりました。
ハモリもあり、限られた時間の中、両パートを慌ただしくレコーディングしてきました。
そして、家に帰ってマスタリング作業。エフェクトをかけて余韻のあるものにしてみたり、PANを振ってバランスとったり、仕上がってくると楽しいです。
こうやって、様々なアレンジ、特に未経験のジャンルを作っていくと、どんどんイメージが膨らんできて面白いですね。病みつきになります。
とはいえ、舞台の準備、制作が待ってるので(時間は待ってくれないので)バランスとりながら、また楽曲制作を楽しみたいと思います。