舞台用候補の楽曲のレコーディングをしてきました。
今回は、コーラスの録音もあったので、音の確認のため最近入手したミニシンセも持って行きました。
DTMのアドバイザーさんにイメージを伝えやすくするため、音源制作の早い段階でもボーカルを入れたりします。
今回は特にイメージ通りにできず煮詰まっていたので、私も少しは作業がしやすくなるかなと思ってスケジュールを前倒しにしました。
いつもながらほぼぶっつけ本番に近い状態でのレコーディングになるので、すごく集中します。
こういった最初のテイクでも逆にいい場合もあり、それがアルバム採用となったりしますが、今回はニュアンスを伝えるのがとても難しかったです。
しかも音程が大きく上下する上、音域も広い。相変わらず難しい曲を作っちゃうんですけどね…(^^;)
さらにコーラスの調整もしてたらメインボーカル録りが短時間になってしまいました。
出来は、んぅ~というところですが、ちょっとはニュアンスは伝わるかな(^^;
とはいえ、これで様々なテクニックなどご教授頂いて、いい作品に仕上げたいと思います。