いつも音楽理論でお世話になっている方の発表会に出させてもらいました。
今回は今年1月の舞台劇中歌として書き下ろした曲と昨夏リリースしたミニアルバムに収録されている曲の2曲を歌わせていただきました。
舞台劇中歌は、デジタル音主体の曲でしたので、ショルダーキーボードを使用して音色を足してみました。片手だけの演奏なので少しは弾けるかなと思いましたが、これがなかなか難しい。セッションで何回か練習してみましたが、鍵盤タッチも違うし向きも違う。
おまけに今回は、またまた機材トラブル。途中、急に音が大きくなって、手もサスティンペダルも離しているのに音が鳴り続ける…!? わけが分からない!? 接続がおかしいのかとコネクタを確認してみるがちゃんと挿入されているし、リハの時は大丈夫だったし、本番でも最初音出して確認して問題なかったし、セッションでやってた時もそのようなこと起きなかったし、何が原因か未だに分からない…
今後、自分単独のライブ時などに起きないよう、念入りに機材チェックは必要だと改めて思いました。
それにしても、トラブっていろいろ確認しながらだったのに録音してた音源を後で聴いたら、そのような状況でも歌は普通に歌ってたので、そこは救いです… やれやれ(≧∀≦)
いずれにしても、聴いてくださった皆様、そして、音源を参考にしていただき演奏下さったバンドの皆様、ありがとうございました。