ブログ記事が遅くなりましたが、先週、新妻聖子さんのコンサートに行ってまいりました。
私は彼女の舞台デビュー当時(レ・ミゼラブルのエポニーヌ役)から、その伸びやかな歌声や繊細な表現が好きで、彼女が出ている舞台は行ける時は観ています。
相変わらず小柄な体から出るパワフルな歌声は度肝を抜きます。コンサートもミュージカルナンバーはもちろんのこと、同じ名前の松田聖子さんの曲やご自分の曲も存分に聴かせてもらいました。

しかし、今回は歌だけではなく、ついバンドの方に目がいってしまって…
ドラムが前の方にセッティングされていたので、叩き方やリズムの取り方、スネアやハイハットの使い方などなど、DTMの打ち込みのための勉強といいますか、やはりバンドアレンジ面に活かせるようにと目と耳がそっちにいってしまうのです(⌒-⌒; ) ついでに照明の使い方とその効果なども…
何だか純粋に音楽を聴いている感じではなく、やはりどこか職業病?みたいになっている自分がいました〜(^^;)

とはいえ、こういう見方も時には必要ですし、ワクワクして楽しんでいるから私にとってはいいのかもですね。

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