先日、中島みゆきさんの夜会VOL.18「橋の下のアルカディア」劇場版を観てきました。一昨年の年末に東京、赤坂ACTシアターで上演された舞台を映画化したものです。
私は、一昨年の年末に実際に観に行って、みゆきんさんの世界を堪能してきましたが、夜会は内容が難解で、一度観ただけではなかなか理解ができないことで有名です。私もはっきりとは分からない部分もあり、こうやって再度観ると、改めてみゆきさんの作品の奥深さを感じ、みゆきさんが伝えたかったことが、今の社会への問題提起を表しているんだなと思いました。
夜会は、みゆきさんの歌と、ちょっとした芝居を絡めながら進行していきますが、まさに私の自作曲と芝居をコラボした「ひとり舞台歌」のルーツとなったものです。
まだまだ、みゆきさんの世界までは構築できずにいますが、改めて参考になり刺激を受けています。
あ、そうそう、この夜会を東京で観た日、あのマッサンに出てた玉山鉄二さんとシャーロット・ケイト・フォックスさんが同じ回を観てたそうなんです。気づけばよかったなあ〜と、つい残念に思いました(≧∇≦)
あと、なんと座席が一番前だったことも驚きでした(ちと近すぎて全体を見渡して観れませんでしたが(⌒-⌒; ))
写真は、当時、赤坂ACTシアターで撮ったものです。